もくじ
  1. よくある質問集
  2. メルカリ禁止事項

よくある質問集


A

Q:仕入れに関する原価や費用は何がかかりますか?

仕入れから販売までの中でかかる経費はこちらになります。

 

商品原価+国際送料+関税+メルカリ手数料+送料=原価

販売価格-原価=利益

 

ここでの問題は、輸入時の国際送料と関税の部分です。

その理由は、発注が完了しないとわからないからです。

 

上記で国際送料と、関税の具体的な計算方法を紹介しているのですが、確率を上げる事しかできず確定事項ではありません。

 

なので、予めそこは計算せずに、平均値で計算しておくと楽になります。

 

その平均値は、

国際送料3,000円・関税2,500円と仮定として計算する。

ただし、この平均値は1度の仕入れで15~20着の場合です。

 

その場合、1着当たりの費用は、以下のようになります。

5,500円÷15着の場合=367円

5,500円÷20着の場合=275円

 

※国内送料の目安は個人判断。(175円~700円までを目安にする。)

 

例えば原価500円の商品を15着仕入れて、1着3000円で販売した場合。

商品原価は1着当たり500円
国際送料を仕入れた数で割ると1着当たり200円
関税を仕入れた数で割ると1着当たり167円
3000円で販売した際、手数料は10%=300円
Tシャツを仕入れた場合は1着175円

 

商品原価(500円)+国際送料(200円)+関税(167円)+メルカリ手数料(300円10%)+送料(175円)=原価(1,342円)

販売価格(3000円)-原価(1,342円)=利益(1,658円)

 

全部で15着仕入れているので合計で、

 

売上(3,000円×15着)=45,000円

原価(1,342円×15着)=20,130円

利益(1,658円×15着)=24,870円

 

という計算になります。

 

なので多少、関税と国際手数料に誤差が生じてもあまり大きく影響されることはありません。

ただし、1着当たりの利益を200円などギリギリの商品を仕入れると赤字になってしまう可能性があるので注意しましょう。

A

Q:出品した商品ページのコメントで「他のサイズはありませんか?」とありましたがどうすれば良いですか?

A:購入予定の欲しいサイズを、あるか、無いかで答えてあげましょう。

他のサイズの在庫があり、その方が買ってくれるのであれば、出品ページを希望のサイズに変更してあげれば問題ありません。

A

Q:出品の写真は、載せれる枚数分全部いれるべきですか?

A:情報量が多い方が売れやすいと思います。

※こういう場合の考え方は、もし自分が購入する立場だったらと考えたら殆どのことが解決すると思います。

 

A

Q:禁止事項に「商品検索用ワードの羅列」がありますが、これはハッシュタグのことのみですか?

A:キーワード、ハッシュタグの両方になります。

それと、〇〇風と偽物、コピー商品を連想させる表現も禁止です。

A

Q:タオバオの商品ページに商品のサイズがありませんでしたがどうすれば良いですか?

A:必ず自分で実寸サイズを測りましょう。

A

Q:値下げ交渉後に値下げ修正した直後、交渉人以外の人が割り込んで購入されるかと心配です。

A:気にする必要は無いと思います。
気になるようでしたら、専用ページに変更するとか、すぐに値下げするので購入してくださいとかコメント入れてもいいと思います。

あとは、自己紹介欄に基本的には早く購入していただけた方が優先になりますとか記載しておくといいと思います。

 

A

Q:商品の値下げはいくらからメルカリの上位に再表示されますか?

A:はっきりとしたことはわかっていませんが、100円からは確認ができています。

ただし、1日1回までしか適用されないようです。

A

Q:禁止行為の文章や写真を丸パクリですが、自分が再出品しようとする際も当てはまりますか?

A:ほとんどが真似をした相手からの通報によって商品削除が行われますので、自分で考えたり撮影した写真であれば問題ありません。

A

Q:メルカリやラクマートを利用した際の費用と収益を証明するもの(領収書)はありますか?

A:メルカリは特にありませんが、メルカリ内で取引履歴が残ります。

ライトダンスは、商品と一緒に領収書が送られてきます。

細かく計算したい場合は、自分でPCなどで管理しましょう。

 

A

Q:売上と利益の違いが判りません。

A:売り上げというのは、販売した合計金額のこと。
利益というのは、売り上げから経費を引いて残った金額のことです。

A

Q:購入者がキャンセルしたいと連絡が来ましたがどう対応すれば良いでしょうか。

A:キャンセル理由と双方納得済みである事を事務局に伝えればキャンセルは可能です。

購入者・出品者どちらからでもキャンセル依頼は出来ます。

なので、購入者にご自身でキャンセル申請お願いします。と伝えるので良いと思います。

ただ、料金支払い済みの場合、購入者がキャンセル申請をしないとずっとこちらに『発送してない商品があります』と通達が来てしまいますので、早く終わらせるのであればこちら側がメルカリに申請する必要があります。

ちなみに、事務局は購入者と出品者のメッセージのやりとりも見れるようになっています。

A

Q: 年間20万円以上の利益が出た場合(不用品販売含む)は確定申告は必要ですか?

A:身に周りの不用品販売で得た金額は、基本的に購入した価格より安くなるので申告する必要はありません。

商品を仕入れて販売したりして、利益が出たものに対して課税されます。

 

例えば、

年間の売上げが100万円だった場合、経費で120万円使っているのであれば、課税対象ではありません。

年間1000万円の売り上げで、経費が1200万円でも同じことです。

逆に、年間100万円の売り上げに対して、経費が50万円だった場合は利益が50万円なので課税対象となります。

年間1000万円の売り上げに対して、経費が500万円であれば、500万円に対して課税されます。

極論、年間22万円の売り上げに対して経費が1万円なら課税対象。
年間10億円の売り上げに対して11億円の経費がかかっているのであれば対象外となります。

 

詳しくはコンテンツ内の「確定申告方法/解説」で確認してみてください。

 

A

Q:ラクマートの見積金額には関税は含まれていないと思うのですが、関税はいつ支払うのですか?

A:含まれていませんので、商品が自宅に到着したその場での支払いになります。

A

Q:メルカリでリサーチするとき、どんな検索キーワードで探せばよいかを教えてください。

最初は「レディースファッション」をメインに考えると結果が出やすくなります。

その理由は、メルカリは20~30代の女性の割合が非常に高いのでそこをターゲットにする方が効率が良いからです。

 

リサーチキーワードは、連想ゲームみたいなもので、「レディースファッション」⇒「次の季節/イベント」⇒「〇〇」といった感じで考えてみると結構見つかります。

例えば…

・レディースファッション⇒3月⇒春⇒ワンピース

・レディースファッション⇒5月⇒結婚式(ジューンブライド)⇒パーティドレス

・レディースファッション⇒6月⇒夏⇒水着・Tシャツ

・レディースファッション⇒9月⇒ハロウィンコスプレ衣装・ニットセーター

・レディースファッション⇒11月⇒クリスマスコスプレ衣装・コート

など、イベントごとや季節のアイテムを連想することが大事です。
この時、仕入れから手元に来る10~14日ほどのタイムラグを計算しておく必要があります。

 

【イベントがわかる販促カレンダー】

http://abs-community.com/wp-content/uploads/2018/09/PromotionCalendar.pdf

A

Q:輸入品の細かなところが雑な物に感じられましたが、仕入れ先や値段等で違いが出るものですか?

A:海外仕入れでは、よくある現象です。

仕入れ先によって異なる場合があるかもしれませんが、こればっかりは購入してみないとわかりません。

高く購入しても雑な作りの所もありますし、安く購入してもしっかりした作りの商品はあります。
なので、ショップの評価を見ることで事前に防げる可能性があります。

なのでメルカリの出品ページと、プロフィールに『海外製の為、ほつれなど生じる場合があります』と事前に記載することをオススメします。

問題が起きそうなことは予め予想して対策しておきましょう。

あとは、発送前にできる範囲で検品を行うようにしましょう。

 

A

Q:1アカウントで同じ商品をたくさん出品してるセラーさんがいますが問題ありませんか?

A:メルカリ規約の違反行為になる可能性が高いので真似するのは厳禁です。

商品の種類を増やして出品数を増やすことが安全に売上げをアップさせる方法になります。

A

Q:タオバオで仕入れる店舗の基準を教えてください。

A:店の評価のマークで判断しましょう。

「ハート」はなるべく避けて「ダイヤ」以上だったら気にせず1番安い店舗から購入しましょう。

ついでに、タオバオでの店舗情報の見方はこちらになります。

①店舗名

②お店ランク

③出品者アカウント

④店舗へのコンタクト

⑤出店資格

⑥商品説明(5点満点)

⑦店舗の対応(5点満点)

⑧発送の早さ(5点満点)

⑨店舗ページ(同店舗の販売一覧が表示)

⑩お気に入り店舗へ移動(タオバオのアカウントがいるので使用しない)

A

Q:7月中旬以降は、仕入れをする時は夏物は控えめにした方がいいですか?

A:夏物の値下げラッシュが始まる可能性が高いので、8月に発注かけるものから秋物にシフトしていきましょう。

 

A

:レディースアパレル以外にも、他のジャンルで仕入れられる商品等はありますか?

A:基本的に、メルカリで売れている物であれば何でも良いです。

家電量販店、アウトレット、リサイクルショップなどの実店舗からでも、メルカリで売れてるものであれば仕入れてOKですが、実店舗仕入れの場合、稼働時間などがかかるうえ、仕入れができるか確実ではありません。

 

なので、初期段階では再現性が高く簡単に繰り返せる中国輸入で、レディースアパレルに絞って取り組むことをおすすめします。

※売りたいものを売るのではなく、メルカリで売れている物を仕入れて売ることが重要です。

A

Q:月に10万円の利益を目標の場合、何を意識したら良いですか?

月に10万円の利益を目標とした場合、1日あたり3334円の利益が必要になります。

1着あたり平均1200円の利益が取れるとしたら、1日に3着以上の売る必要があります。

1日3着=月に90着以上販売する必要があります。

なので、週に1度仕入れを行った場合、月に4度仕入れることになるので、1度の仕入れで23着の仕入れが必要。

といった感じに、目標を決めて逆算していくと今何をしなければいけないのかが明確になります。

A

Q:値下げしても売れない場合、値段を出品前より高くしても(戻しても)大丈夫でしょうか?

A:あまりおすすめしません。

そうすることで、上位に再表示される仕組みになっていているので、閲覧者数は増えると思います。

ただ、価格が安いから開いたのに、実際その価格より高かったら相手はどう思うでしょうか。

それなら、素直に相場まで少しづつ値下げし販売して、商品を回していった方が効率的かと思います。

 

A

Q:次のリサーチは約3週間後に売れる商品を意識しながらリサーチをした方が良いですか?

A:はい。仕入れる際の季節感や流行などは発注するタイミングと、手元に商品が到着して販売開始するタイミングとでタイムラグが生じるので、販売開始は2~3週間ほど先をみて仕入れを行うようにしましょう。

A

Q:メルカリで1日の出品数に制限はありますか?

A:メルカリ側で公表はしていないのですが、短時間に多く出品しすぎるとペナルティが課せられます。

最初の段階では、2~3出品して売れたらまた出品を繰り返しましょう。

アカウントの評価が溜まってきたら、5~10出品に増やしていきましょう。

正し、色違いを含む同じ商品の出品は厳禁です。

A

Q:メルカリで購入者がコンビニ受け取り希望の場合、出品者は普通に発送するだけで良いですか?

A:購入者側でコンビニ受け取りの設定にしてくれるので普通に発送して大丈夫です。
受取り評価をしてくれた時点で、メルカリから売上金を受けとれます。

 

A

Q:見積もりが来た後に数を追加で発注することは可能でしょうか?

A:可能です。念のため追加後にもう一度その見積もりを出してもらいましょう。

A

Q: 送料や税金などを考えるとある程度まとめて仕入れた方がいいですか?

A:最初は練習を兼ねて少量での発注をおすすめしています。

慣れてきたらある程度多く仕入れても大丈夫だと思います。

A

Q:タオバオで画像検索をかける時、商品は写真で見分けるしかないですか?

A:写真で見分けるしかないです。

日本人がモデルの場合の殆どは、ブランド系だったりタオバオで取り扱ってない商品なのでリサーチ対象外にしましょう。

 

A

Q:ラクマート発注の際、発送方法とサイズがワンサイズの場合どう入力すれば良いですか?

A:発送方法はラクマート側が入力するので記載しなくて大丈夫です。
サイズは、ワンサイズやフリーサイズで大丈夫です。

A

Q:商品がメルカリの写真とタオバオで一致したのですが、価格に差があるのはなぜですか?

A:値段差があるのは、タオバオの出品者が各自値段を決めてるからです。
評価が高く、安い業者から仕入れるようにしましょう。

A

Q:タオバオで画像検索をかけると類似商品がたくさんありますが、完全に一致しない写真からでも仕入れても大丈夫です?

A:やめておきましょう。

メルカリと同じ商品が出てこない場合、タオバオでは取り扱いがないと判断して別の商品をリサーチしなおしましょう。

 

A

Q:代行業者はラクマートのみですか?

A:現在はラクマートで統一しています。

色々な業者を比較検討した結果、ラクマートが初心者に優しく手数料が安い業者なのでおすすめをしています。

もし、個人的にやりやすい代理店がある場合は、そこを利用していただいても問題ありません。

ただその場合、代行業者についてなどの教材提供はできませんのでご了承ください。

 

A

Q:中国輸入でとどういった商品が売れやすいですか?

A:発注してから手元に届くまで大体2週間かかりますので、その期間を見越して商品を選択しましょう。
例えば、7月に水着を仕入れると遅いので、6月に仕入れておく。など

A

Q:商品を仕入れる際のポイントを教えてください。

A:大きく分けると2つなります。

1.1度の仕入れ目標金額を決める。(利益)
2.それに合わせて、仕入れる商品の種類、枚数を決める。

例えば、3種類の商品を仕入れて、その目標金額が10,000円の場合。

Aの商品:1着当たりの利益1,000円×3着仕入れ=見込み利益3000円
Bの商品:1着当たりの利益1,500円×4着仕入れ=見込み利益6000円
Cの商品:1着当たりの利益500円×2着仕入れ=見込み利益1000円

合計見込み利益:10,000円

という感じです。
ここでは省きますが、合計原価、合計売上も計算しておきましょう。

 

ここを意識しないと仕入れた商品が全部売れたのに、全然利益が取れなかったということが起きます。
つまり、無計画で事業を行っていることになります。

仕入れをする前に毎回、

“今回の仕入れは〇〇円利益が見込める仕入れ”

という風に見込みを立てておきましょう。

そして、実際に販売した後に、結果はどうだったかをしっかり確認する。
これを繰り返していくと、リサーチ力がどんどん上がっていきます。

最初は難しいかもしれませんが、身につけばすべての作業が早くなってきますので、頑張って取り組んでみてください。

 

A

Q:1回の仕入れで1商品につき何着仕入れれば良いですか?

A:最初の仕入れは1商品につき3~5着にしましょう。
自信がある商品なら5着以上でも良いと思います。

1着だけの仕入れだと、仮に全部売れたとしても自分のリサーチが合っていたのか、たまたま売れたのかの答え合わせができないからです。

A

Q:ある程度考えた後は、あまり深く考えないでカリキュラムを進めていますが問題ありませんか?

A:問題ありません。

まずは、何でもやってみることが大事です。
そして、上手くいかなかったらその原因を必ず見つけ出し、対策をして再挑戦しましょう!

その繰り返しが一番早く成長します。

A

Q:仕入れを失敗してとても落ち込んでいます。

A:仕入れを失敗したことは現実に起きてしまっていることです。

決して現実逃避や失敗をなかったことにしてはいけません。

大切なのは、今後も同じ失敗を繰り返さないように、今までとは違う動き(対策)をしてみる。
(例:これから何回かは商品チェックをしてもらう など)

 

その後は、失敗したことをいつまでも落ち込んでいても、その事実は絶対に変化することはないので、失敗して良かったと思える事をしていきましょう。

・今回仕入れをミスしたおかげで、マインドの強化できるきっかけが作れるから良かった。
・ハロウィンとかクリスマスなどのたくさん売れる時期じゃなくて良かった。

など、嫌なことが起きても、すぐにプラスに考えることで面白いほど前進します。
一番無駄なことは、過ぎたことをいつまでも悔やんだり考え続けることです。

ネガティブワードは辞めて、全てポジティブワードに変換していきましょう。

 

A

Q:赤字にならない程度に値下げするか検討中ですがどうした方が良いですか?

これは値下げして、売り切りましょう!
利益なし、最悪赤字でも売るべきです。

不良在庫を持っているのが一番もったいないです。

※在庫=赤字という考え方はやめましょう。

 

例えば…
商品原価1000円
販売価格2500円
利益1500円

 

この商品を10点仕入れて7点売れ、3点在庫が残ってしまった場合。

 

商品原価合計:10000円
売上げ合計:17500円
合計利益:7500円

 

在庫が3点余っている状態でもプラスになっています。

 

なので、残りの3点を持ち続けているより、原価の1000円で販売してしまった方が得になります。

その場合、10500円の利益に変わります。

そして、アカウントの評価も増えます。

ただし、これも売れ残ってしまった原因を必ず確認しましょう。

A

Q:不用品をヤフオクで販売する際に、フリマとオークションどちらの方が売れやすいですか?

A:メルカリの方が良いとお伝えしています。

評価をためる意味とメルカリ自体の一連の流れを体験・理解できます。

もしヤフオクで販売していくのであれば、オークション形式にして1円出品で良いと思います。

落札された金額がその商品の相場になります。

もちろん、不用品全てが売れるわけではないので、需要がないものは売れなかったり、1円で落札されることもあります。

A

Q:最初に行う自己アフィリエイトや不用品などは必ず実践した方が良いですか?

A:輸入に使える資金があって、メルカリを使ったことがあって慣れている方はすぐにでも中国輸入を始めて問題ありません。

自己アフィリエイトは、あくまでも初期費用を捻出するために行っています。

不用品販売は、初期費用の捻出と、メルカリの流れを一通り経験してもらうためと、最初の取引評価を貯めるために行っています。


メルカリ禁止事項


※必ず確認しておいてください!

メルカリルールとマナーなど

 

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