ワードプレスの使い方に移っていきます!
1.まずWordPressにログインする
まずは自分が設置したWordPressにログインしていきます!
ログインの仕方ですが、Googleの検索窓に
自分の取得したドメイン/wp-admin/
と入力していきます。
そうするとWordPressのログイン画面が開きますので、自分が設置した時に決めた、『ユーザー名』と『パスワード』を入力し、ログインします。
最近WordPressのアップデートにより、エディターが変更されてます。
プラグインで元のエディターに切り替えることも可能です。
2.テーマを決めていく
ログインしますとダッシュボードに移動します。
ここから記事を書いたり、カスタマイズしていくことでサイトが構築されていきます。
ダッシュボードの左上のサイト名が記載してある箇所をクリックするとサイトに飛ぶことができますので、その都度チェックしていきます。
サイトを確認する際、Windowsの方は『Ctrl』を押した状態でクリック、Macの方は『command』を押した状態でクリックすると新しいタブにサイトを開いてくれるので活用してください。
初期テーマでインストールされたサイトが表示されます。
そこからまずテーマを変えていく流れを説明していきます。
前回までの記事でもテーマについては話してますが、テーマというのがサイトの型紙(テンプレート)のことで、このテーマによってデザインや機能がある程度決まってきます。なので自分がどういうスタイルで書いていきたいか、好みのものを選んで使うようにしていきましょう!
反映の仕方ですが、『ダッシュボード』→『外観』→『テーマ』の順で進みます。
新しく追加する場合は、『新規追加』をクリックします。
そうすると色々なテーマが出てきます。
こちらからダウンロードして追加することもできますし、外部でダウンロードしてきたテーマを反映させて使っていくこともできます。
『プレビュー』という機能を使うことで反映させるとどんな感じのサイトになっていくかというのも活用できます。
いくつかインストールもできるので、お気に入りがあったらインストールしておいてもいいですね!決まったら『有効化』をし、反映完了です。
外部からインストールする場合
外部からダウンロードしたテーマの反映のやり方になりますが、
まずテーマをダウンロードしていきます。
ダウンロードしたファイルはzipファイルといって圧縮したファイルになっています。そのまま反映させますのでファイルの解凍はしないでください。
このようなチャックがついたファイルになってるかと思います。
『ダッシュボード』→『外観』→『テーマ』→『新規追加』の順は先ほどと変わらず進みます。
そしたら『テーマのアップロード』に進み、ダウンロードしたテーマを反映していきます。
『ファイルを選択』から取得したzipファイルを選択し、アップロードします。
(一時的にデストクップにダウンロードするなどファイルの場所を分かりやすくするといいかもしれないですね)
『有効化』し反映は完了です。
サイトに戻るとテーマが反映されていると思います。
プラグインを活用する
テーマ反映が完了しましたら、記事作成に進みますが、その前にいくつかオススメのプラグインを入れておいた方が投稿のデザインなどに役立ちますので入れておきましょう。
- Classic Editor
- Table of Contents Plus
- Search Regex
上記のプラグインは記事を作成する際に効率よく行えるので必ず入れましょう
3.カテゴリを作成する
これから投稿部分に入りますが、まずはカテゴリ分けをし、大まかなジャンル分けをしていきます。
どんなジャンルの記事を書いていくかは次のページで伝えていきますので、今回はやり方を把握してきましょう。
カテゴリーはいくつ設定してあっても問題はないですが、カテゴリーを細かく設定し、量が多くならないような設定をしていきましょう。
ユーザーが目的の記事を探しやすくなったり、関連記事がわかりやすく表示されたり、構造を分かりやすくしてくれるメリットがあります。
カテゴリの設定方法は記事作成のページに書いてますのでそちらを後ほど参考にしていきましょう!
4.記事作成
カテゴリ分けができたら記事作成になります。
詳しい作成は別記事に書いてますのでそちらを参考に書いていきましょう。
投稿ページから追加していく記事は一般的な投稿ページでカテゴリごとに投稿できるページになるので、そのカテゴリ内の他の記事との関連性が強くなります。普段の投稿に使う場合はこちらから投稿するようにしていきます。
固定ページについて
普段の投稿とは別に固定ページを作成し、投稿していくというやり方があります。
書き方に関しては同じなのですが、投稿ページより独立したページを作成したいときに使っていきます。
固定ページでは投稿日時やカテゴリは設定できず、トップページの投稿一覧にも表示されない記事です。『プライバシーポリシー』や『問い合わせページ』などの記事はカテゴリがなくても問題ない記事なのでそういったページは基本的に固定ページで作成します。
他にも作成日を表示させたくない場合などでも活用できるので基本的には投稿ページから投稿ですが、場合によって固定ページを使う場合もあるので、うまく活用してください。